無料で試してみる →

日々のルーティン業務の「報告書」としてWowTalkが活躍!

ライフアンドデザイン・グループ西日本株式会社

管理部グループ 管理部/ICTチーム 後藤 祥介 様

ライフアンドデザイン・グループ西日本株式会社は、エンディング事業を中心に事業展開しており、社会や顧客の変化に対応したエンディングサービスを提供しています。京都・滋賀・大阪・兵庫・和歌山・石川の6府県を拠点に全国159の葬儀ホールを展開し(※グループ全社含む)、わかりやすいパッケージプランを設定し、家族葬・一日葬・直葬・福祉葬まで、多様なスタイルや宗教に対応した葬祭事業サービスを展開しています。

― WowTalkの活用方法を教えてください。

当社では現場に出る全社員にスマートフォンを貸与しているのですが、WowTalk は業務上のコミュニケーションツールとして、パート社員を含め広くIDを付与し使用できるようにしています。
メールアカウントを持っている社員が圧倒的に少ないため、WowTalkは社内の共通ツールとして認識されており、業務連絡=WowTalkとなっています。

各ホールで勤務する社員は、ホール内の日々のルーティン業務の報告にWowTalkを活用しています。毎日同じホールで勤務をする訳ではなく、シフト毎に出勤場所が異なるため、その報告が勤務書という形になります。

私自身の使い方としては「OA機器依頼板」というグループを作成して、その中で機器の不具合や修理に関するやり取りをおこなっており、問い合わせ窓口を集約化しています。

― WowTalkの運用について工夫しているポイントはありますか。

管理画面の機能カスタマイズから「ユーザーによるグループ作成」を禁止にしています。オープンなコミュニケーションを土台にしつつも、トークグループ乱立の防止と管理というところで、”管理者”というアカウントを一つ作成してそれをICTチームで運用し、必要に応じてトークルームを作成するというフローを設けています。

― コミュニケーションはどのように変化しましたか? また今後どのようにWowTalkを活用していきたいと考えていますか。

WowTalkを導入する前は主な連絡手段は電話が多かったと思うのですが、急ぎではないけど相手に伝えておきたいというシーンではチャットコミュニケーションが非常に優れていると感じています。例えば、電話を掛けて相手が出られないときに、連絡が取れるようになるまでタイミングを見計らっていると、伝える側も忘れないようにメモを残したり、伝えるまで気を揉むことがあると思います。その点、WowTalkを使えば、相手の状況に関わらず第一段階として伝えておけるので、コミュニケーションがスムーズになったと感じています。

また管理職のグループを作成して、会社に関する重要な内容のやり取りをおこなうこともあるのですが、WowTalkのようにクローズドな環境で利用できるようになったことも非常に利便性が大きいと感じるところです。

※記載内容は2024年9月時点のものです。

  • 企業名 ライフアンドデザイン・グループ西日本株式会社
  • 代表者名 伊藤 健
  • 事業内容 家族葬を中心としたディレクション、葬儀ホールの展開
  • 従業員数 496名(パート含む)
  • URL https://rakuou.jp/

※ワウテック株式会社は2023年9月1日にグループ会社であるキングソフト株式会社と合併いたしました。

製品資料ダウンロード

初心者向け

製品資料ダウンロード 無料ダウンロード

既存ユーザー向け

WowTalk活用ブログ WowTalk活用ブログ