公開日:2020.01.10
テレワーク実施の効果を高める!ビジネスチャット「WowTalk」を開発・提供するワウテックが「テレワーク促進部門 奨励賞」を受賞
利用社数5,000社超を誇るビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を開発・提供するワウテック株式会社(以下、「ワウテック」)は、一般社団法人日本テレワーク協会(以下、「日本テレワーク協会」)テレワーク推進賞 促進部門の奨励賞を受賞したことをお知らせいたします。
※参照)
主催者である一般社団法人 日本テレワーク協会より、2020年1月7日にリリース
◆テレワーク推進賞とは
テレワーク推進賞とは、日本テレワーク協会が年に1度、テレワークを導入・活用した、またはテレワークの普及に貢献した企業・団体等を表彰するものです。
第20回を迎えた今年度は、『働く人が幸せになる社会へ』をテーマに企業・団体から実践事例や促進事例を募り、東京工業大学 比嘉邦彦 氏を始め、有識者から成るテレワーク推進賞審査委員会により、「会長賞」「優秀賞」「日本テレワーク協会特別奨励賞」「奨励賞」の各賞を計13企業・団体が受賞いたしました。
テレワークの概念が普及する以前から先駆けて実践している企業、自社で培ったノウハウを積極的に提供している企業、サービス提供によりテレワーク環境の促進に寄与している企業などが受賞しております。
◆テレワーク推進賞促進部門 奨励賞の受賞背景
当社は、2011年の東日本大震災をきっかけに、電話やメール、対面の会話が難しい状況でもコミュニケーションが図れることが重要だと感じ、ビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」の自社開発を進めてまいりました。そして、2014年3月に法人向けサービスとして提供開始し、2019年3月時点で利用企業が5,000社超になるまで成長いたしました。
また、ビジネスチャットを提供する企業として、働き方改革を実践される企業のロールモデルになれるよう、自社内でもテレワークをはじめ、柔軟な働き方への対応を推進しております。
現在では、その取り組みの中でさらなる制度の改善を行い、全ての社員が等しく制度を利用しより快適な職場環境で働けること、さらには業務効率の最大化を目指しております。
その結果、当社が開発・提供する「WowTalk」が、テレワーク実践時の在宅勤務や遠隔地に支店を構える企業の“日常的なビジネスコミュニケーション”の効果向上に期待できると評価いただき、「テレワーク促進部門」として奨励賞を受賞いたしました。
なお、下記日程で表彰式を開催いたします。
【日時】:2020年2月17日(月)13:00~16:30
【場所】:東京ドームホテル(東京都文京区後楽1-3-61) 地下一階 天空の間
【プログラム概要】:表彰と表彰企業による取組紹介
参考:
第20回テレワーク推進賞受賞企業及び団体を決定。2月17日 (月)に表彰式を開催。|日本テレワーク協会
◆代表取締役 瀬沼悠による受賞コメント
この度は、第20回テレワーク推進賞「テレワーク促進部門 奨励賞」という名誉ある賞をいただき、非常に光栄に思います。
当社はビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」を開発・提供する企業として、誰もが幸せに働ける会社を目指し、テレワークを中心とした柔軟に働ける制度・環境作りに力を入れてきました。今回の受賞は、当社のサービスの特徴やメリットだけでなく、そうした制度への取り組みも評価いただいたと考えており、社員一同嬉しく思っております。
今後も、働き方改革を実践されている企業にとって少しでも参考にしていただけるような新しい取り組みを推進していくとともに、働き方改革実現に繋がるサービスを提供していきたいと考えております。
今後ともWowTalkならびにワウテックを宜しくお願いいたします。